10万円で好きなものを買おう
ついにやってきた夏のボーナス…
といっても社会人2年目にしては給料(ほにゃ)か月分一気に使うというのは将来的にまぁ怖いところがあるので…
10万円で好きなものを買う会
を急遽開催することにします。
○ルール○
生活を充実させるものを買う。
合計金額を10万円にすること。
買うもの
①Joy-Con(L) パステルパープル/(R) パステルグリーン(8,228円)
ゼルダをやってて、めちゃくちゃイラつくので。昔から勝手に上方向に対して入力 されてしまうイライラ感が分かってくれるか~って感じです。しかも、この度パステル カラーというかわいい色が発売されるので「せっかくだし買ってみよっか」というノリ で買ってみます。まぁもし友達来たら対戦もできるし買ってみることにします。
②ツイスティープラス(3,630円)
ツイスティープラス(VTW-50) – Vitantonio
社会人になって、ある意味「社会人ウケ」する趣味を1つ考えると、紅茶を極めようと思って。なので、まずはマイボトルを買って毎日紅茶を飲めるような生活を始めようと思ったのです。茶葉を入れるだけで紅茶ができるという革新的な水筒です。
…というのも、これを始めようと思ったきっかけはこの店だったわけです。
【LUPICIA】世界のお茶専門店 ルピシア 〜紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ〜
よく考えれば、コーヒーの店はかなり多いけど紅茶の店ってねぇなと。そんな中でたまたま出会った紅茶の店の茶葉の詰め合わせを買ったら意外とうまくって。↓の「ブリティッシュ・クーラー」ってやつは柑橘系でコーヒーと比べればかなり飲みやすくて好きですね。お茶のポットに茶葉を入れた袋を入れて冷蔵庫にポイしておけば朝起きたころには飲めるので楽だしね。
…まぁそんなわけで紅茶をちょっと趣味にしたいな、と大人にたどり着こうとしています。
③Vivere ビブレ自立式ハンモック ダブルサイズ(22,800円)
Vivere ビブレ自立式ハンモック ダブルサイズ【Vivere Japan 公式】 – 【公式】Vivere Japan
究極の睡眠環境を作ろうその①
最強の配信者、来栖夏芽大先生が「自宅にハンモックがある人生、いいぞ…」と言っていたのでハンモックを買おうかなぁと思って選んでみました。確かに、お昼寝をすることも多いし、ゆくゆくはキャンプもしたいと思ってるので睡眠の質にこだわって選んでみました。
電車でうとうとしてしまうのは、心地よい揺れであるどーちゃら波で眠くなる…みたいな話を聞いたのでやってみたいなぁ…と。
④コアラフトン(39,920円←いまだけらしい)
究極の睡眠環境を作ろうその②
本当に、最強の布団を買いてぇなって思ってた頃なんですよ。睡眠の効率を上げたいというか、自分の仕事って体力勝負だったりするところがあるので…。そこで、確か某テレビ番組で「ワイングラスが倒れない!」って話をやっていたコアラマットレス系列の布団バージョンを買うことに。
これでいい夢見られるといいなぁ・・・*1
あと、なんか割引があったりなかったりするらしい。メモを置いておく。
https://bed205.com/coupon#koala
⑤ダイキン ストリーマ空気清浄機(MCK70Y)(45,000円)
自分、ハウスダストとか花粉のアレルギーがすごいくせに空気清浄機を持っていないんです。だから、いつかほしいな~って思っていたのですが…なんか電気屋に行ったら突然ほしくなっちゃって買ってしまいました。
電気屋のお姉さまも「空気清浄の能力ならダイキンですね~」と仰っていたのでもう、ノリで買いました。なんか変なぶどうがあったり、変な形であるよりかはマシかな~と思って、シンプルなデザインを選びました。早速今では家で使ってます。
どうでもいいですが、現在では蚊を駆除するための形をした空気清浄機があったり、スマホでオンオフできるやつがあったり…空気清浄だけじゃなくって、いろいろ使いやすくなったり技巧を凝らしたデザインがあるようです。
まとめ
まぁそんなわけで適当に選んでみました。合計金額は結局、12万くらいになってしまいましたが…まぁ大丈夫でしょう。そこまで切り詰められている生活をしているわけではないので…
社会人になって、本当に充実してきているな~と感じる反面、お金を使えるということはその分仕事を頑張らなければならないのでしっかり頑張っていきます。。。
のんびり頑張ります。
*1:夢を見ると睡眠の質が低いので矛盾してる概念の気もする
vs.スイーツ街コン
始まりは突然に
2023年に入り、バタバタした社会人1年目が終わりそうで、ついには後輩の存在を意識し始めなければいけない季節になったころ。
きっかけは、先輩が渡してくれたチラシでした。
「浦野くん、スイーツコンって興味ない?」
…ということでチラシをもらいました。
「あったかい冬の季節に、イチゴのスイーツ食べ比べ!?」と書いてあって、写真には楽しそうにしゃべる男女の姿が。そう。ついに婚活という得体のしれない、ただあまり避けては通れない時代に来たのだ。
たしかに、彼女が欲しくないと言ったらうそになる。もともと大学時代に彼女がいたものだから、彼女がいることでどれだけ生活に、人生に彩りを与えるのかは知っていた。だからこそ、ちょっとした好奇心で行ってみることにした。
しかし、職場の先輩には「ケーキを食べにいくだけっすよ~」みたいに喋って「必死に狙いに行って空振りをしたじぶん」を作らないように、自分の中で保険をかけながら。(テスト前なのに「俺勉強してないんだよね~」みたいなやつ。)
準備していない…わけではないけど
申し込みは、インスタのDMという敷居の高さ。(?)めっちゃ絵文字多くって、きゃぴきゃぴした文面がくるものだからそのキラキラ加減にすごくまぶしすぎる。
ストーリーも更新するし、同級生しかフォローしていないタイムラインにどばどば埋め尽くすものだから普通に勘弁してほしいなぁ・・・という気持ちになってしまった。
さて、申し込んでしまったには仕方がないので、準備をするしかない。ユニクロでそれっぽい服をつくろってたり、スイーツコンってことだからスイーツの店を軽~く調べたり…
う~ん…わからん…
てか、街コンの日は誕生日だし夜勤明けだからメンタル最悪になりそう予感。…なんで誕生日なんだ。
いざ、スイーツコンへ
住所は…結婚式場か…またすごくやる気を失った。そんな不安を抱えながら車を走らせる。果たしてどんな人がいるのか、どうせ婚活がに本気になっている人たちとは生きている世界が違う。だから無理だろう…そんな気持ちで走らせる。
到着したと思ったら…やっぱりキラキラした会場、そしてキラキラした女性。う~~~ん…ヤバそう。
入ると、まさかの立ち席。AからDまでの席が用意されていて、ネームプレートをつけたまま、コーヒーを飲んでいる人がちらほら。
隅っこでケーキを食べながら婚活の様子を傍観している予定が…一気に崩れた。自分も強制的にくっつかされるんだ。すっげーいやな気分になってきた。
しかも、自分のチェキも撮られるし、名札と一緒に「気になった人投票権(?)」みたいなものを貰う。あ~これは…あー…
なんかコーヒーが専門でめっちゃ豆が選べるらしいんだけど、自分はコーヒーが苦手なのでココアを選ぶことに。みんなと違う…
あ~いろいろ始まる前からキツイ…という印象だ。
始まってしまった
さてさて、自分は…A席か。女性についてはともかく、男が『ガチ』すぎる。
1人目はここの合コンの常連(?)さん。自分に対して、「名札の書き方わかりますか?」とか、この店の説明をしてくれる人。こういう人が絶対モテるんだろうなぁ。と思わされる。インスタを秒で交換した。身長が高いし、ファッションセンスが数段階↑なので自分が舎弟感がすごい出てきた。
2人目は天パのワイルド系。ボールペンで名前をかけって言われたのにネームペンで名前を書いてるし、好きなもの、サーフィン…これはモテる。
3人目はオールラウンダー系。ガチのイケメン。負けた。
あ~終わってしまった。ちょっとした希望が一瞬にして消えてしまった…という後悔をすでに始めてしまった。
さて…スイーツ街コンが始まった。会話なんてしなくって、隅っこでケーキを食ってればいい…そうすれば誰とも話さなくてすむ…と最初は思っていましたが、、、
う~~ん、そうはいかないのがこのスイーツコンなのでした。
まさかのミニゲーム
こういう街コンって男女を無理やり会話させるきっかけを作る、ゲームがあるらしいということに今になって気づいた。
最初は…お絵描きの伝言ゲーム。男→女→男→…という順で書くお絵描きゲーム。ということは、男の間には女が2人いるということなので、コミュニケーションがとりやすくなるのだ。なるほどなぁ…と思った矢先。
まさかの自分を挟む位置にいる女性陣がどうやら知り合いでずっと喋っているのだ。なんか「大変ですね~」とか適当に世間話をしようとおもったのに…できなかった。終わりだ。しかも残りの女性陣はほかの男としゃべっているのでどうしようもない。終わった…
2つめは、イントロクイズ。といっても全く活躍できなかったので略。
そのあとは、気になる人とのフリートーク。気になる人同士で話はじめるし、何よりいけいけな男が女性の輪に無理やり入りだすのでまったく入るスキがない。というか、自分から話すきっかけが見つからなかった、というのが一番だけど…
なので、余ったビュッフェのケーキをずっと食べていることになりました。
そして、最後、気になる人の投票タイム。いうまでもなくもちろん0票。まぁそんなもんよね。
そして、お開きになった瞬間一番最初に帰りました。
あと、このスイーツコンの前に予約していためっちゃうまいイチゴのケーキを受け取りに行きました。結局、周りが気になりすぎて味がよくわからなかったケーキより、自分の誕生日を祝う、幸せのケーキのほうが数倍うまいってことに気づきました。
ありがとうシャトレーゼ。
どうでもいいけど、投票タイム中に話しかけてくれた40代のおっちゃん。一番話しやすかったです。
まとめ
わかってはいたけど、やはり婚活という市場は広くって、まぁいろんな年代がいるわけです。特に、スイーツ街コンとかしゃれおつ系になるとレベルの高い男子が出てくるわけで、やっぱり太刀打ちできねぇなぁという感想になりました。
まぁ、まだ若いし、最終的に職業カードを切ればいいので…と自分の中で言い聞かせておくことにします。
というか、本当に初対面の人に対しての人見知り度がいまだにめっちゃ強いよなーって自分に対して思っていました。そして、女性は怖い 、社交系の人間は怖い...やはりこの市場は自分に向いてないと思った1日でした。
あ、二度とスイーツ街コンにはいかねぇ。心の中に決めました。
にじフェスに行って、来栖さんと話したはなし。
今日(10/1)から始まった、[NIJISANJI FES 2022](通称にじフェス2022)。
fes.nijisanji.jp 私は、1日目のみ参加したのでそいつの感想記事を書かないといられないほど興奮したので、オールスター後夜祭を見ながら深夜テンションで書こうと思います。
その① 事前準備編
何気にフェス初心者
いままでは、金銭的にコミケに行くだけで精一杯だったってのもあったり、あんまりこういうライブとかフェスとかに行ったことがなかったってこともあって、マジで東京とかでやるイベント系って初心者でした。
正直、アニメとかだと声優まで把握しているわけではないしライブに行って果たして満足ができるような内容なのか疑問を持つコンテンツが多いってのもあります。
けど、今回は活動初期からずぶずぶではないにしろある程度前提知識を備えている「にじさんじ」のコンテンツに対して、フェスとか行ってみようかな~って思ったのが去年のこと。まぁ、対面で開催されることはなかったのですが…
anniversaryfes.nijisanji.jp 今年は、開催をすることができたし、社会人1年目にしろそれなりに時間・資本力があったため、まぁ行ってみようという話になったのです。
まさかの当選
フェスの入場券については、まぁ当たるだろう的な感じで申し込んでたのですが、問題はイベントブース。ほとんどすべてにおいて予約が必要であり、1人5枠をもとに申し込むことに。
私が、申し込んだのは以下の通り。
・教室レク(白雪巴)
・教室レク(フ景罪)
・特別授業(緑仙)
・視聴覚室(鈴谷アキ)
・視聴覚室(来栖夏芽)
普通に、「人」で決めた感じです。教室レクについては、フ景罪大好き人間だし、緑に関しては面白くないことはないし…って感じで選びました。
視聴覚に関しては、メンバーに入ってるかつ、喋りたい人を選んだ、って感じです。
そして、当落当日。
matomame.jp 上記の記事を見てわかる通り、みんな落選しまくっている。
なんなら「当選なし」という「?」という状態まで覚悟される中・・・・・
えっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その当時は一番当選しづらいといわれていた視聴覚室に当たってしまったのです。
しかも、Twitterを見ても来栖さんが当選している人がほとんどいない状況。
もちろん推しとしゃべることができることには何の問題もないのですが、ここで1つの問題が生じるのです。
推しと話すに至って
一番頭をよぎったのが「今のお前は推しとしゃべれるのか?」ということ。
抽選というシステムであるので、仕方ないとは思うのですが、例えばめちゃくちゃ推しで痛バとか、グッズとかめちゃくちゃ買っている熱狂的なファンが落選している中、自分が当選していることに関してめちゃくちゃプレッシャーに感じてしまったのです。
うーん…とりあえず見られて恥ずかしくない服を探すことにしました。
おそらくドレスコートはない*1ので、適当に私服で行こうとは思ったのですがどうしたものか・・・・・
www.youtube.com たまたま(?)ファッション取り扱ってそうな配信があったので、来栖さんがどういう服着たらいいのかを考えつつ、ファッション系Youtuberを片っ端から探してリサーチをしました。
ちなみに、夏はTシャツ1本だし冬はパーカーを着ている人間だったので春秋にやるレイヤード系統の服を着たことがなかったので色合いからはじめマジで1日かけて悩みました・・・・・
う~~~~~~ん・・・・・・と悩み、服を靴を買いました。大体2万くらいの身なりになったのでまぁいけるだろ・・・ってなりました。
あ、もちろん若輩者ではありますがメンバーには入ってるので、ある程度は知っているつもりだったのですが、割と「知識」としてはちょっと…って部分もあったのでちっと勉強もしました。もちろん、人外教室も買ったし。
②にじフェス当日(~視聴覚)
入場まで
電車に乗っているときに、とりあえずスマチケをダウンロード。
SMS必須なので、事前にダウンロードしておくと楽かなーって思います。
てか、そもそも紙のチケットじゃないのでなんか時代を感じるな・・・・・
いざ入場
こんな感じのパネルの横を通りつつ、いざ入場。
順番としては、検温→手荷物検査→入場券もぎり(兼本人確認)→リストバンド&Tシャツ配布
って感じの順番でした。Tシャツに関しては、黒いビニールで包装されたまま渡されるので、選ぶにも選べん…という状況でした。ちなみに、私は黄色でした。
あと、リストバンドももらいました。赤のリストバンドをもらったのですが、固定する難易度がちょっと高めなのがちょっとアレなポイント。
私が入ったときは9時過ぎだったので、列に関してはスムーズに進むことができたのですが、Tシャツをもらってから普通に10分くらい歩かされるので、ちょびっとしんどいです。
/#にじフェス2022_Day1
— にじさんじ公式🌈🕒 (@nijisanji_app) 2022年10月1日
現地会場・注意事項
\
現地会場は現在、気温が上昇しております。
日中は30度近くまで上がる予報ですので、水分補給をする等、熱中症対策を万全にしながらお楽しみください。 pic.twitter.com/7xIxPyKiRC
けど、室内は冷房が効いてて快適に移動はできるのでずーっと暑さ対策の準備がいるかというと「?」って感じです。いるとしても待機中だけでいいかなって思います。
あと、歩いている途中にフェスTシャツを急いできている人がいたのですが中に行くと全員が使える更衣室があるのでそこまで急ぐ必要はないと思います。
入場~午前中
入場してから、人of人。朝9時過ぎ現在ではローションカーリングは大体20分待ちくらい、ダイパンはどうだったかな…1時間くらい?って感じでした。
1日目だからってのがあるんですけど、学園祭に書かれていた落書きはスペースに関して控えめだったのですが、やっぱりキャラが反映されている書き方だな、とは思いました。
長尾とか、字が独創的だとか知る人はよく話題になっていることですがやっぱり見ると面白いよなって思うのです。もちろん、来栖さんのサインも見つけました。ライバーが書く壁はめちゃくちゃ広いので自分も把握しきれてない場所も多いのでそこらへんは探索しがいがあります。
また、一部のかべの前にはライバーの看板がおかれています。以下のようなネタ遊びも行われていた模様。もちろんパネルの前で写真をとっている人や、抱きかかえるしぐさをしている人とかもいた印象です。
しかも、ライバーのパネルは一定時間ごとに入れ替えが行われているので、頻繁に確認することをお勧めします。
でろーんでろーんこんゆうた #にじフェス2022_Day1 pic.twitter.com/Bi6CSw8RSY
— ナルくん🎋 (@pikasyuga) 2022年10月1日
諦めの食事スペース
お知らせにも乗り、話題になることもあった通りフードエリアが激混雑。個人的には午前中になんか用事があるのならば絶対におすすめしません。てか普通に並ぶの嫌いなので自分はやってません・・・
/#にじフェス2022_Day1
— にじさんじフェス2022物販&フード (@nijisanji_goods) 2022年10月1日
フードエリア
待ち時間 情報
\
10時05分 現在の待ち時間は
【 約180分 】となっております。
恐れ入りますが、
ご了承のほどお願い申し上げます。 pic.twitter.com/EN7GF9pEyt
あと、ガーデンステージ(中央にあるステージ)でPanicQubeとか見ましたけど、迫力が全然違うしみんな感動してるし普通に面白かったです。スマホを忘れるくらいには。
ステージに関しては、演目をやっていない間は座る休憩スペースとしての運用をされているらしく、休憩する際はステージで座ることをお勧めします。てか、幕張メッセで座れるスペースはほとんどないので。
物販はスムーズ
物販については、チケット予約のあった30分前からの入場開始。自分は13時からでしたが、入場したのは12:40で買えたのは12:50くらい。券面の確認でちょっと並ぶことはあれど、時間で区切ったりしているので並びやすいなぁって思いました。
ただ、日ごとに区切られて在庫が管理されているので、午後になるほど売り切れがちです。特に、冊子系とかTシャツ(インディゴ)が13時地点で売り切れてました。
③いざ視聴覚
1時間前にやっていた「やまなつ晩酌RADIO」を見ながら「俺、今からこの人としゃべるんだよな…」ってめっちゃドギマギしながら見てました。
話すまでに考えたこと
入口にいるスタッフにチケットを見せて並びます。公式アナウンスだと「時間の20分前までにお越しください」とありますが、自分は16:05に並んで14/20番目でした。来栖さんの待機列の男女比は9:1くらい。
順番については先着順なのでスタートで行きたければ相当早く来たほうがいいと思います。もっと言えば、20分前に来なくても一応並ぶことはできるので後半に行きたければ割と遅めでもいいと思います。(推奨はしてないですが)そして、以下の資料が渡されました。(※これは2Dの場合なので、3Dだと違うと思います)
そして、16:30になり入場開始。どうやら、2Dはヘッドホンなので声が聞こえない一方、3Dはスピーカーで会話しているので待機中もンゴ(その時3Dでやってた)の声がめっちゃ聞こえる聞こえる。「こんな感じなんだ…」とびくびくしながらやってます。
そして、待機中に2つのことを考えます。
①何を話そう・・・・・
正直な話、1分で話を盛り上げるなんて車で言うといきなりアクセル踏んでいきなりブレーキを踏まないといけないのです。その中で、「何を話したいか」に1つ集中して話そう、そう思ったのです。
②チェキどう写真撮ろう…
3Dはサンプルがあるんですけど、正直、2Dに関してはどういう写真の撮り方を何も聞いていないのです。いや…どうしようもないやん…って思ったので考えるのをやめました。
そんなことやなんやかんや考えているうちに、ついにカーテンを1枚めくればもうしゃべることができる…という状況になりました。あー・・・・・
いざ入室
呼ばれて入室すると、目の前には自分が座る椅子と机、そして目の前には来栖さん・・・『生きてる・・・』そう直感しました。
スタッフから、制限時間は1分で50秒経過で合図という説明がされ、スタッフが横にいる状況で話すことになったのです。
話す内容については、うろ覚えなので文章を書き起こすことはできないのですがファッションの話になったときは上記のレインちゃんの枠について言及しながらめっちゃ褒めてくれてめちゃくちゃうれしかった記憶、あと個人的に来栖さんの好きなポイントをしっかりいうことができて上々なのかな、って思いました。
というか、配信同様めっちゃ優しい口調というか、めっちゃ友達感覚で喋ることができて良い…ってなってしまった。他人行儀さももちろんありますけど、夏芽さんの気さくさというか、優しい感じがすごく出ててめちゃくちゃよかったです。
けど、1分で喋るの、難しすぎる・・・しかもめっちゃ緊張してため息とかついちゃっていじられたりしたのでプロってやっぱすげぇんだな・・・って思いました。
目標として持ってた、「自分のファッションセンスについて褒めてもらえた」って点においては個人的によかったな~って思いました。だって来栖さんってめっちゃファッションができるイメージなので…*2
やっぱこういう機会があるともっと来栖さんについて知りたいな…って欲がすごいし、やっぱり推しに会えるってすごいよな…って思いました。次も機会があったらぜひ応募したいような、こんな経験人生に1回あるかないかくらいなんだからほかの人に譲るべきなんだろうなと思ったり。
ちなみに写真(チェキ)を撮ったんですけど、距離が遠すぎると2回言われもっと下にかがんでと結構言われましたが見事写真を撮ることができました。ビビりすぎや、俺…けど、チェキはもう一生の家宝にします。
あとどうでも良い(?)けど
「いや…よかったな…」って余韻に浸っていると目の前には謎ノ美兎が現れました。いろんな人に対してファンサをしていたのに、自分だけ顔を近づけオラオラしてきたので、自分も調子に乗ってオラオラしたらなんかうなづくうちに気が合っちゃってぴゃーと行ってしまいました。映像には残っていないので記録にはありませんが、あんなん記憶には確実に残ります。謎ノ美兎、面白すぎる・・・・・それも含めて、にじフェス、くる価値あると思います。
— 月ノ美兎🐰 (@MitoTsukino) 2022年10月1日
総括
PanicQubeの時に、確か周央サンゴさんが言ってたと思うんですけど、「にじさんじは周央サンゴが好きにやるためにある幻想なのではないか」みたいなことを言ってて、普段はコメントという無機質な文字に変換される私たちも、「バーチャル」という世界に対して「本当にライバーは存在するんか?」という疑問がありました。
けど、やっぱりステージや今回の視聴覚室を通じて「ライバーって、しっかりこの世に生きてるんだな…俺たちをちゃんと見てるんだな…」ってやっぱり思いました。やっぱり「在る」ことを知覚できる、しっかり志を同じくする人がちゃんと「居る」ことを感じられる機会、めっちゃいいな…って思いました。
1日目だけですけど、今回のにじフェス、めっちゃ満足感高かったです。
追伸:缶バッチ、見事引き当てました。
①008517961797633?s=20&t=6EnYUkHSJoxMGAk7GbMhOQ
大学生がやる確定申告 最終回 ~確定申告をしてみよう~
今回で確定申告シリーズは最終回です。
今回は、確定申告書を書いて、提出するまで。
②確定申告書を書く
まずは、国税庁のサイトに行ってみましょう。
まずは、サイト右上の確定申告書の作成コーナーに行きます。
そして、申告書の「作成開始」を書きます。
次に、「印刷して提出」を選びます。
そして事前準備画面を経由してから、
「令和2年分の申告書の作成」→「所得税」を選びます。
そして、生年月日を書き、申告内容に関する質問に対して答えます。
さて、1つ目の難関である所得の記入へ。
☆所得の記入
そこで、給与所得へ。
そこで、「入力する」を選んで事前に準備した源泉徴収票を基に書きましょう。
そこらへんは個人的にわかりやすいと思うので割愛します。
☆所得控除の入力
大学生が所得控除の記入で入れる点は主に3点です。
・生命保険料控除
ここで使うのは生命保険料控除証明書です。
ない場合は、なる早で保険会社や生協から「生命保険料控除証明書ください!」って言うともらえるので早めにもらっておきましょう。
そこで記入するのは以下の通りです。
①適用制度の選択…(たぶん)新制度
②一般/介護医療/個人年金保険料…証明書に書かれているものを。
ちなみに、生協で取り扱っている共済とかはこちらを見ても参考になると思います。
・勤労学生控除
ここは特に誘導に乗っていけば説明することはないですが、これを入れることを忘れないようにしましょう。
・基礎控除
PCで勝手に入力されているのであんま気にすることはないですが、「基礎控除が入ってるんだな~」って思っておけばOKです。
☆税額控除の記入
さらっと見てみて、関係なさそうならスルーで大丈夫です。
☆計算結果の確認
さらっと見てみて、数値に間違いがないか確認してください。
☆住所など、基本的な情報の記入
誘導に乗れば大丈夫だと思います。
また、マイナンバーを書くこともあるのでそれも記入してください。
☆書類の印刷
pdfデータが出力されるので、それを印刷します。
家にプリンターがないときは、pdfデータをUSBにうつすなりして
コンビニなどで印刷してください。
☆添付書類の確認・コピー等
印刷をする際に、「提出書類のご案内」が出てきますので、その書類を用意しましょう。
その中で見覚えがないときは税務署などに相談をお願いします。
④書類の
詳しいことは「提出書類のご案内」に書いてあるので詳細は割愛しますが、
提出書類・添付資料を同封して「提出書類のご案内」にある提出先の税務署に郵便などの手段で提出します。
自分がやった感じだと、角3の封筒に入れて84円で送ることができました。
また、たまーに確定申告書の控えを使う場面があるので、
宛先を自分にした「84円の切手を貼った封筒」も同封すると丁寧だと思います。
ちなみにちょっと専門的な話になってしまうのですが、
郵便で出された書類は通信日付印を提出日とみなします。
要するに、郵便局が消印を押した日が提出日となるのでご注意を。
☆提出後…
提出した後は、まず数日後には
収受印(+通信日付印)が押された確定申告書の控え後日自宅に帰ってきます。
これは「確定申告書を受け取ったよ!」という証明になるので大切に保管してください。
また、還付がある場合は申告してから
1か月後を目安に「国税還付金振込通知書」というはがきが届きます。
このはがきが到着した時には、口座に振り込まれているので確認を。
さいごに…
確定申告の書き方はなんとなくわかったでしょうか。
私は複数のバイトを掛け持ちしているうえ、確定申告をすればお金が戻ってくる人だったのでそれに沿うような説明になりましたが、大学生といっても様々います。
例えば、個人事業主をしている人や、株等で所得を得ている人もいると思いますが、
それは別に書類を作ったり、分離課税が発生している場合があるので
そこら辺については電話してみたりするなどして指示を仰いでください。
今はこんなAIまで出てくるようになったんですね、すごいなぁ…
最後になりますが、この記事はかなり「大学生の給与所得者」というかなり局所的な内容になってしまいました。
これを基に、確定申告についてちょっと知っていただければ幸いです。
大学生がやる確定申告 その② ~確定申告をする下準備編~
今回は確定申告をする下準備編となります。
いきなりしろ!って言われても難しいので、
まずは確定申告をどうすればできるのか考えてみましょう。
確定申告はどうすればできる?
確定申告をする方法としては、大きく4つくらいあります。
・税務署などから確定申告書をもらって手書きで書いて提出
・国税庁のサイトからパソコンで申告書を作成し、紙で印刷した後、提出
・税務署でe-taxのIDとパスワードを作成したもらった後、国税庁のサイトでe-tax提出
これには順序があって、
上に行けば行くほどめんどくさくて、下に行けば行くほど楽です。
そして、今回紹介する方法は将来的にずっと確定申告をしないことを見越して
一回も税務署などに行かなくて、マイナンバーカードに対応する携帯とかパソコンを持ってなくても済む2番目の
国税庁のサイトからパソコンで申告書を作成し、紙で印刷した後、提出
という方法を紹介しようと思います。
確定申告のざっくりした流れ
ざっくりした流れを適当に紹介します。
①準備するものを準備する
↓
②確定申告書をパソコンで作成し、プリンタで申告書を出力する
↓
③確定申告書を郵送で提出する
↓
④還付金を受け取る
という流れです。
①確定申告書の下準備
すぐ確定申告をしろ!と言われても確定申告はできるものではないので、
確定申告の下準備をしましょう。
持ってこないといけない準備資料は以下の通りです。
・1年間(申告年の前年の1/1~12/31)で働いた場所からもらった源泉徴収票
・(生協等で生命保険に加入している場合)生命保険控除証明書
・学生証、もしくは在学証明書
以下はどれか1点あれば大丈夫です。
・マイナンバーカード、もしくは通知カード
・マイナンバーが記載された住民票(本籍かどうかは関係ないです)
おわりに
確定申告をするとなると、すごく話が長くなってしまうような気がしたので
今回はここまでにします。
次回は、実際に申告書を作ってみて提出するまでの過程を書いていこうと思います。