vs 司書教諭講習(in放送大学) [#2 申し込み]
第2回 ~実際に申し込もう~
[前回のあらすじ]
教員採用試験の募集要項をぼーっと見てたら目に入った司書教諭。
うちの大学の学務の人が「放送大学はどうですか?」と言われたので、
放送大学で司書教諭の講義を受けようと思いついた。
しかし資料請求期間が終わっており、
資料を入手するために放送大学のセンターに乗り込み資料を取ってくる。
今回も放送大学の募集要項を切り抜いて紹介するために、実際に全部見てみたい!と言う方のために、参考サイトを張っておきます。
放送大の資料を読んでみよう
さてさて、資料を読んでみることに。
①対象の人は?
A.現職教員の人or普通の大学3年生以上の人。
一般的(?)に、司書教諭を取る人は現職の教員の人が多いわけだが、
私たちのような大学3年生とかでも受けることができるのである。
②単位は何とればいいの?
A.5コマ取れば大丈夫。
詳しくは、「学校経営と学校図書館」「学校図書館メディアの構成」「学習指導と学校図書館」「読書と豊かな人間性」「情報メディアの活用」の5つを取ればOK。
もちろんイチからとるというのであれば5つすべて受講する必要があるけど、他の大学で一部の単位をとったよ~!と言うのであれば、足りない単位を増やせばいいらしい。
③必要書類は何とればいいの?
A.大学生は、「在学証明書(在学期間付き)」「単位習得証明書」がいる。
上記のように、とじ込みされている様式はいいとして大学生の自分としては、在学証明書と単位習得証明書を大急ぎでとることに。
以下、自分が取ろうとしたときの注意点。
〇在学証明書
在学期間があることが必須。自分の大学の在学証明書では、「入学年」と「現時点で在学している」ことしか書いていないため、「途中で休学していない」ということが証明できないため、特別に作ってもらうことに。
〇単位習得証明書
成績通知書でも可能らしい。あちらの大学からしたら、「62単位とっている」ことが分かればいいらしく、「教科の名称」「成績」「習得単位数」が分かる生清駅通知書でもいいらしい。
④お金いくらかかる?
A.イチからとるとなると、6万円くらい。
この司書教諭講習では、放送大学の在学生ではない限り入学料5,000円がかかる。
また、授業料が1コマについき11,000円なので11,000×5=55,000円。
つまり、かかるお金は6万円。
まぁ、今回は政府からの10万円がもらえるのでいいんですけど。
申し込んでみよう
上記で用意した資料、あとは申し込み冊子にある用紙を書いて…
出しました。しかも速達+簡易書留で。
そして…
どうにか間に合いました…
後1日でドボンでした、危ない…
数日後…
合格通知書が届きました!
よかった~~~!
そして、届いた日中に振り込んで、とりあえず講義の準備ができました!
そんな感じで、今日までの進捗はこんな感じです。
あとは、7月の講義を待つのみ。どうなることやら…
一応本サイトの目標としては、各教科がどんなものなのか、どうやって勉強したか、どういうレポートを書いたかなどを書ければいいなぁと思っています。
それまで、どうかよろしくお願いします。
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