理数男子のつぶやき

まだまだ頑張る社会人1年目のブログ。

大学のレポートをあげてみよう [まとめ]

  「大学のレポートをあげてみよう」のまとめページです。

 

 ※注意※

 言うまでもないとは思いますが、

 このレポートをあげる意義としては

 「レポートの参考にする」「記録として残す」と言うことであり

 決してこのレポートをパクって提出をお助けするという用途ではあげていません。

 もし、本サイトをパクっているという話が来たという話が来た場合、

 このシリーズはすべて削除します。

 

 また、ネットに上げる以上は著作権については配慮しています。

 もし、著作権上に問題があった場合は、私まで連絡をいただけると幸いです。

 問題があった場合は、該当のページを変更・削除いたします。

 

1年生前期

 ・教育学概論

 (期末)

 ・教職論

 (期末)

 ・大学生基礎力ゼミ

 (期末)

 ・情報学概論

 (中間)

 (期末)

 ・スポーツ考現学

 (期末)

 ・環境社会学入門

 (期末)

 ・「右肩下がり」の時代を生き抜くための倫理学

 (中間)

 (期末)

 

1年生後期

 ・教育法学概論

 (期末)

 ・教育社会学概論

 (期末)

 ・健康科学・理論と実践

 (理論)

 (実践)

 ・教育課程の編成法

 (期末)

 ・教育相談の理論と実践

 (期末)

2年生前期

 ・教育方法論

 (期末)

 ・特別活動の理論と実践

 (期末)

 ・日本国憲法

 (期末)

2年生後期

 ・哲学・思想論概論

 (中間)

 (期末)

 ・自然科学史

 (期末)

 ・キャリア教育の理論と実践

 (期末)

 ・生徒指導・進路指導の理論と実践

 (中間)

 (期末)

 

 

レポートを公開しようかなぁと思う話。

 「大学生」と言うと、「自由」「人間関係が豊富」等の話を聞くのだが、

 私はやはり「勉強」に尽きると考える。

 

 そして、私はこのブログは大学生として生きていた証としてこれを始めた。

 

 …と言うことは、大学のレポートをここにあげて、

 私が「勉強した証」を残すことができるのでは…?と思った。

 

 

 さて、実際にできるのか…?

 もちろん、ブログにあげる=ネットに挙げるということは著作権に気を付けないといけない。

 もちろん、大学のレポートで何も読まずに書くというのは普通はないので、引用文献をどのように扱うべきか?について考えないといけないですが、「引用」が著作権法上認められているので大丈夫だろう、という認識。

 

 ただ、大学に提出したままだといろいろ不自由が生じる場合があるので、そこについては配慮する予定。

 

 そんなわけで、ゆっくり出していこうかぁと。

 

 順番としては、1年生前期から現在に向けてあげていこうと思います。

 まず、第1回は教育学概論をあげていく予定。

vs 司書教諭講習(in放送大学) [#3 教材到着]

 第3回 資料を読んでみよう

 

 このブログシリーズを初めて一週間後…

 放送大学から通信教育の教材が送られてきました。

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また、高さはこのくらい。

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300mlのペットボトルの高さ…くらい?

 

と言うことで、まず今回はこの段ボールを開けてみたレビューから。

 

段ボールを開けてみよう

中身は大きく分けて3つありました。

 

①教科書

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 2020年度の教科書ラインナップはこんな感じ。1つは今年度開講で、それ以外は過年度開講って感じでしょうか。

 昔、独学で教育史を学んでいたときには左下の「開講年度」が書かれていなかったんですが、これは書かれているんですね…

 ちなみに、前年度に受けた、教科書を譲り受けてもらったというのであればこの教科書をもらわない代わりに、講義料を1教科あたり1000円値引きしてもらえるようですよ。

 

②添削指導課題

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  講義を聞いた後、8月中旬までに出さなければいけない課題。

 そもそも、この単位の出方としては

 

  「講義を聞く」→「通信指導課題を出す」→「左記に合格する」

  →「単位認定課題を出す」→「左記に合格する」

 

 という段階を踏まなければなりません。

 つまり、この通信指導を出して、合格するのが必須条件。

 

 通信指導がどのようなものかと言うと、「択一式」と「記述式」がありました。

 簡単に説明すると…

 ・「択一式」

  該当教科:情報メディアの活用('16)、学校経営と学校図書館('17)

  …その名の通り、4~5個の選択肢から選び回答する方式。

  課題は教材と一緒に送られるので、カンニングをしながら回答ができる。

  なお、この択一式の問題に限り郵送ではなくオンラインでの提出が可能。

  (つまり提出期限ぎりぎりまで粘れるということ)

  ・「記述式」

  該当教科:学校図書館メディアの構成('16)、学習指導と学校図書館('16)、読書と豊かな人間性('20)

  …その名の通り、レポート形式で回答する科目。文字数は600~900文字くらい。

  しかし、どの教科も記述する条件がきつめになっているので、

  下手な妄想とかを書くと減点されるかもしれないなぁと思いました。

 

③履修関係における資料

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 放送大学の番組はこの他にいろいろやってるんですよ~とか、学習スケジュールはこんなのですよ~とか。まぁ正直ほとんど関係ないですけど…

 

 資料をパラっと見てみた感想

学校図書館メディアの構成

 「図書館」についての教科かなぁと思いました。

 例えば、図書館にある分類番号、目録のつけ方などの私たちからしたらあまり気にしないんだけど、どのように分類して、配置するか?みたいな話や、図書館の本ってどうやって選ぶ?みたいな話が書いてあって結構面白そうな教科でした。

 

・学習指導と学校図書館

 「図書館」と子供のかかわり方についての教科。

 自分が小学校に行ってた時も、図書館に行って調べ学習とかしました。その時には、図書館から自分の見つけたい本をどうやって探すかなどを教えてもらった記憶があります。また、この教科は図書館を使った学習指導案などが載っていたりするので、実践的な内容が問われそうだなぁと一番怖い教科のような気がします。

 

・情報メディアの活用

 「インターネット」、「スマホ」との付き合い方についての教科。

 図書館においては先述した通り、「検索する能力」が問われるわけだが、現在においてはパソコンについても検索する能力が同様に必要ではないだろうか。このような技能は「情報リテラシー」と言われるわけだが、それを生徒に対してどう教えるか、どのような技能が身につくべきなのか?を概説するような教科のような気がします。

 

・読書と豊かな人間性

 「読書」についての教科。

 自分は、小中高において「朝の読書の時間」と言うのが設けられていました。そのようなことからわかる通り、現代においても読書と言うのは大切な役割を持ちそうな気がします。その読書がなぜ大切なのかについて解説されている教科です。また、その読書をどのように活用するのか、読書した「後」私たちはどう活用するのかについて書かれている教科だと思います。

 

・学級経営と学校図書館

 「学校図書館概論」みたいな感じの教科。

 学校図書館ってどういうことをしてるの?と言われると自分は「うーん…」って思ってしまいます。そこで、歴史から現在における活用の仕方まで書かれている教科です。巻末の付録には学校図書館に関する法律や指導活用表まで乗っているので教科書がちょっと厚くなっています。

 

 

とりあえず、こんな感じでしょうか。

パラっと読んでみた感想なので、内容が間違っている気がしますが…

 

さて、私のほうに教材が来ているということですが、

実は放送大学のサイトに入ることができるのはどうやら7月1日からだそうで、

今ではどうすることもできません。

7月からはもりもり勉強して目指せ!司書教諭!って感じで頑張っていこうと思います。

 

 

 

 

vs 司書教諭講習(in放送大学) [#2 申し込み]

 第2回 ~実際に申し込もう~

 

 [前回のあらすじ]

 教員採用試験の募集要項をぼーっと見てたら目に入った司書教諭。

 うちの大学の学務の人が「放送大学はどうですか?」と言われたので、

 放送大学で司書教諭の講義を受けようと思いついた。

 しかし資料請求期間が終わっており、

 資料を入手するために放送大学のセンターに乗り込み資料を取ってくる。

 

 今回も放送大学の募集要項を切り抜いて紹介するために、実際に全部見てみたい!と言う方のために、参考サイトを張っておきます。

 

www.ouj.ac.jp

放送大の資料を読んでみよう

 さてさて、資料を読んでみることに。

 

 ①対象の人は?

 A.現職教員の人or普通の大学3年生以上の人。

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 一般的(?)に、司書教諭を取る人は現職の教員の人が多いわけだが、

 私たちのような大学3年生とかでも受けることができるのである。

 

 ②単位は何とればいいの?

 A.5コマ取れば大丈夫。

 詳しくは、「学校経営と学校図書館」「学校図書館メディアの構成」「学習指導と学校図書館」「読書と豊かな人間性」「情報メディアの活用」の5つを取ればOK。

 もちろんイチからとるというのであれば5つすべて受講する必要があるけど、他の大学で一部の単位をとったよ~!と言うのであれば、足りない単位を増やせばいいらしい。

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 ③必要書類は何とればいいの?

 A.大学生は、「在学証明書(在学期間付き)」「単位習得証明書」がいる。

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 上記のように、とじ込みされている様式はいいとして大学生の自分としては、在学証明書と単位習得証明書を大急ぎでとることに。

 以下、自分が取ろうとしたときの注意点。

 〇在学証明書

 在学期間があることが必須。自分の大学の在学証明書では、「入学年」と「現時点で在学している」ことしか書いていないため、「途中で休学していない」ということが証明できないため、特別に作ってもらうことに。

 〇単位習得証明書

 成績通知書でも可能らしい。あちらの大学からしたら、「62単位とっている」ことが分かればいいらしく、「教科の名称」「成績」「習得単位数」が分かる生清駅通知書でもいいらしい。

 

 ④お金いくらかかる?

 A.イチからとるとなると、6万円くらい。

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 この司書教諭講習では、放送大学の在学生ではない限り入学料5,000円がかかる。

 また、授業料が1コマについき11,000円なので11,000×5=55,000円。

 つまり、かかるお金は6万円。

 まぁ、今回は政府からの10万円がもらえるのでいいんですけど。

 

申し込んでみよう

 上記で用意した資料、あとは申し込み冊子にある用紙を書いて…

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 出しました。しかも速達+簡易書留で。

 

 そして…

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 どうにか間に合いました…

 後1日でドボンでした、危ない…

 

 数日後…

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 合格通知書が届きました!

 よかった~~~!

 

 そして、届いた日中に振り込んで、とりあえず講義の準備ができました!

 

 そんな感じで、今日までの進捗はこんな感じです。

 あとは、7月の講義を待つのみ。どうなることやら…

 

 一応本サイトの目標としては、各教科がどんなものなのか、どうやって勉強したか、どういうレポートを書いたかなどを書ければいいなぁと思っています。

 それまで、どうかよろしくお願いします。

 

 

☆前回の記事はこちらから。

risudan.hateblo.jp

★次回の記事はこちらから。

(ただいま作成中)

 

vs 司書教諭講習(in放送大学) [#1 出会い]

 ~第1回 司書教諭講習との出会い~

 

 始まりは突然にって感じなんですが…

 

 6月の頭のとある日…

 3年生になり、教育実習の申し込みとかを考えるときでした。

 「うちの教員採用試験の募集要項でも見てみるか~~~!!!」と思い、

 うちの出身県の教員採用試験の募集要項を見てみることにしました。

 要項を実際に見てみればわかるんですが(下に画像があります)、

 うちの県はいろいろな「優遇」(加点?)を行っていて、

 特に1次試験の加点項目が結構なんかいろいろあるな、と思ったわけです。

 

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 その時、気づいたのが

 「ん…?司書教諭…?」

 

 その時、思い出したのです。

 うちの大学では、毎年6月に司書教諭講習を行っていることを。

 

 そういえば…と思い司書教諭講習を受けることができる条件を見てみることに。

 ①教育職員免許法(昭和24年法律第147号)に定める小学校、中学校、高等学校又は特別支援学校の教諭の免許状を有する者

 ② 大学に2年以上在学する学生で62単位以上を修得した者

学校図書館司書教諭講習実施要項(令和2年度):文部科学省

 つまり…

 

 大学3年生でも受けることができるのでは?????

 

  と思ったわけです。

 なので、大学の担当する部署に聞いてみることに…

 

 ぼく「今年は司書教諭講習やるんですか?」

 学務「今年は某の影響でできないですね」

 ぼく「アッハイ」

 

 さてさてまいった。今年は司書教諭講習がないらしい。

 しかもうちの大学では、学務の人が言うには…

 ・司書教諭になるためには5コマ全部取らないといけない

 ・しかし、うちの大学で行っているのは年2コマのローテーション

 ・うちの大学においては、今年単位をそろえた場合申請をするのが

  翌年の6月になるので、来年受ける教員採用試験に間に合わない

  という感じだったので、万が一開催されたとしても、来年の教採には間に合わない。

 どん詰まったな…と思っていたわけですが…

 

 学務「今年中に取りたいとかだったら放送大学とかどうですか?」

 ほう…?

  ちょっと調べてみますね~と思って放送大学のHPを見てみることに。

 

 

www.ouj.ac.jp(※現時点では、上のURLでは募集が終了しています。しかし、募集要項とかは今でも閲覧できる状態なので見てみてはどうでしょうか。)

 とりあえず、募集要項を見てみることに。

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 ん…?

 出願期間が6月7日まで?????

 さてこれはまいった。これを見ているのが6月の頭だったので、出願期間が今週末。正直検討している時間など、ない。しかもこれを申し込むには、募集要項を資料請求することが必須条件であるのだが…

 資料請求は5月31日まで

 おおお…これもまいった…資料請求ができない。

 と思い、泣く泣く放送大学に直談判することに。

 ぼく「あの…資料請求期間が終わっちゃったんですけど、司書教諭講習の資料をもらえませんかねぇ…」

 電話先の人「今からこちらから送ると、正直間に合うかわかりませんので、各県にある放送センターに行ってもらえれば、直でもらえるかもしれません」

 ぼく「なるほど…ありがとうございます」

 

 そうなのである。放送大学とは通信制の大学であるのだが、各県に「放送センター」と言ったような事務室が各県に少なくとも1つづつあるのである。

 

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 めちゃくちゃある中、自分の県にある学習センターに直凸することにしました。

 

 …

 

 き ま し た。

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 そして、放送センターに乗り込み…

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 資料をもらいました。

 

 とりあえず、資料をもらったので申し込む準備ができました。助かった…

 しかし、そこのセンターで言っていたことは、

 「6月7日必着なので早く申し込んでくださいね」と言うこと。

 よくある消印有効ではなく、必着なのでまいった…と思いながら帰りの電車で資料を読み込むことにしました。

 

 とりあえず、今回はここまで。

 次回は、放送大学の司書教諭講習がどんなものなのか?について説明したのちに、申し込みまで書く予定。

 

★次回の記事はこちらから。

risudan.hateblo.jp